第9話:『発信に“向いてない”と思ってた俺が、信頼を得るまでの話』

夜逆ストーリー
by 夜逆
俺

「お前、発信とか得意そうやな」

俺

ある日そう言われて、笑ってごまかした。
でもほんまは、心の中でずっと思ってた。

俺

「俺、発信とかマジ向いてへんし…」

◇「発信=喋れるやつ」「発信=人気者」って思ってた

俺

   •    SNSやってても、何書いたらええか分からん
   •    人に見られるの恥ずかしい
   •    反応なかったらダメージでかい

俺

──俺の中ではずっと
「発信は一部の特別な人間のもん」やった。


俺

でもある日、見てた動画でこんな言葉があった。

俺

「発信に向いてるかどうかじゃない。
 “誰のために”届けたいかがあるかどうかや」

俺

その瞬間、ビリビリ来た。

◇「自分には発信する理由がある」って気づいた

俺

そっから俺は、
“できるかどうか”じゃなく、
**「誰のために、何を伝えたいか」**を考えるようになった。

俺

過去の俺に、
夜だけの仕事でボロボロになってたあいつに、
「この道もあるぞ」って伝えたかった。

◇ スキルなんかない。けど、“熱”はあった。

俺

スマホしか触ってなかった。
動画編集?知らんし。
でも俺には、“届けたい想い”だけはあった。

俺

そんなとき出会ったのが、これやった。

発信スキルがなくても、“物語”は作れる

→ ショート動画屋さん|特化型副業スクール

俺

ここでは編集スキルだけやなく、「何を発信するか」って“中身”の作り方まで学べた。

俺

学びながら発信してるうちに、
「それ、めっちゃ分かる」って言ってくれる人が現れた。

俺

そしてこう言われた。

俺

「あんたの話、もっと聞きたい」

◇ “向いてる/向いてない”を決めるのは、自分やなかった。

俺

今なら分かる。
「発信力がある人」ってのは、スキルやセンスじゃない。

俺

    •    想いがある
    •    伝えたい人がいる
    •    恐れながらも“言葉にした”経験がある

俺

それが発信に向いてる人の正体やった。

◇ 最後に、ひとつだけ伝えたい

俺

発信が怖い人へ。
声が震えてる人へ。

俺

“下手でも、素直に言葉を重ねたやつ”が、
 一番信頼を持っていく時代になってる。

◇ そして、場所を持て。

俺

「俺もやってみたい」
「言葉にしてみたい」

俺

そう思った人に、俺が最後に伝えたいのはこれ。

発信するなら、“自分の場所”を持て

→ GMOドメイン|.comが1円で手に入る

俺

誰かのSNSに埋もれるんやなくて、
自分の拠点から、言葉を届ける覚悟。

俺

それを持ったやつが、
「発信に向いてる人」になるんやと思う。

【次回予告】

次回、第10話では――
『バズらせる”んやなくて、“残る”発信をする方法』を語る。

発信の本質は「認知」ではなく「信頼」。
次回は、“売れる人がやってる”伝え方の裏側に迫る。

▶ 【第10話はこちら】


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