第7話:自分の“商品”を持て。信頼・収益・リピートが生まれる瞬間。

副業・アフィリエイト術
俺

正直な話、俺は自分が“商品”になるなんて思ったことなかった。

俺

夜職だけやってた頃も、副業始めた頃も、
ずっと「人の商品」を売る側やったし、それでええと思ってた。

俺

でもある日、後輩にこう言われた。

後輩
後輩

「兄さん、自分の商品作らんのっすか?」

俺

は? って思った。
俺にはスキルも資格もない。
何を“商品”にするん?って。

俺

けどその時、ふと気づいた。
今の俺には「実体験」がある。
“過去の自分”に向けてなら、伝えられることが山ほどあるやんけって。

俺

試しに、俺が副業始めた時のロードマップをPDFでまとめた。
「これ、どうせ誰も読まんやろ」って思ってたけど…

俺

数日後、また後輩からLINEが来た。

後輩
後輩

「兄さん、これマジでわかりやすかったっす…!
 てかこれ、お金払ってでも欲しい人絶対いますよ!」

俺

この一言で、俺の考えが全部変わった。


俺

俺が気づいた一番大事なこと。

俺

“商品”ってのは、スキルや実績やない。
「過去の自分を救える情報」こそが最強の商品や。

俺

俺がPDFに書いたことって、
全部「過去の自分が悩んでたこと」やった。
    •    副業って何から始めればいい?
    •    どうやって継続する?
    •    稼げるようになるまでどれくらいかかる?
    •    誰にも相談できない…

俺

それにひとつずつ“俺なりの答え”を添えてまとめただけ。

俺

でも、それを読んだ後輩が本気で感動して、
そこから他の子にも共有してくれて、
俺は気づけば“相談される側”になってた。

俺

最初は無料で配った。
信頼を作るために。

俺

そしたら、後からこうなった。

後輩
後輩

 •    「他のも読みたい」
   •    「個別に教えてほしい」
   •    「兄さんが言うなら買います」

俺

つまりこういうことや。

俺

信頼が先、収益はあと。
この順番、絶対や。

俺

ちなみに俺が最初に“実績”出すために使ったのはこれ。

▼ 副業で何から始めたらいいか分からん人へ

→ DMM FX | 無料で始められる副業教材

DMM FX 副業教材

俺

これで“まず稼いだ”。
稼いだらそれが“信用”になって、
その信用が“相談”になって、
相談が“商品”になる。

俺

この流れが自然にできあがっていった。

俺

後輩にも言ったことがある。

俺

「まずは自分が結果出して、
その“過程”を誰かに渡す。それが商品や。」

俺

そして商品を届けるには、“場所”が必要や。

俺

俺はブログを持った。
発信の場、信用される土俵。

▼ 自分の商品を売るなら“場所”を持て

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GMO ドメイン取得

俺

俺はここで発信を始めて、
読者が増えて、信頼が増えて、リピートが生まれた。

俺

そして、最近はAIで自動化まで始めてる。

▼ AIで“商品の仕込み”もできる時代

→ Bitland AI | 生成AIで資料・デザインも自動化

俺

過去の自分に必要やったモノを、
今の自分が届ける。

俺

それが“商品”を持つってことやった。

俺

俺にとってそれはPDFであり、LINEのサポートであり、ブログやった。

俺

人によってはnoteかもしれんし、動画かもしれん。

俺

でも共通してるのはただひとつ。

俺

「誰かを助けるために、自分の経験を形にすること」

俺

俺は商品を持ったことで、
「信頼」も「収益」も「仲間」も全部手に入れた。

俺

だから次は、
“自分の商品を持つ人”を、俺が増やす番やと思ってる。

◇まとめ

俺

自分の商品ってのは、完璧なスキルや肩書きやない。 
“過去の自分を助けられる経験”を形にしたものや。

俺

信頼 → 収益 → リピート 
全部はここから始まる。

【6】次回予告

次回、第8話では――
「発信に“向いてる人”と“向いてない人”の違い」を語る。

ただ発信するだけじゃ、商品は売れへん。
でも、“ある意識”を持ってる人は、自然と信頼も収益も生まれる。
次回はその話。

▶ 【第8話はこちら】


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