by 夜逆
目次
◆ 「才能ない」って思い込んでた日々

俺
「センスある奴しか、無理なんやろ?」
そんなふうに思って、ずっと手を出せんかった。

俺
でもな。

俺
“挑戦しない理由”を「才能がない」で片付けてただけやった。
◆ “才能がない”は、ただの逃げ道やった

俺
俺が見てきた成功者って、最初はみんな素人やった。

俺
最初から上手くできた奴なんか、1人もおらん。

俺
でも、できなくても「続けた」。
やりながら学んで、やりながら修正して。

俺
…そのうち気づくんよ。

俺
「才能があるから続けられる」んやなくて、
「続けたから才能っぽく見える」ようになるって。
◆ 【道を切り開く武器】フリスキ

俺
俺が踏み出せたのは、この教材に出会ったからやった。

俺
副業、発信、ライティング――全部ゼロから始めても大丈夫やった。

俺
「才能がない」って悩んでたあの日の俺に、まず渡したかった。
◆ “続けた奴”が証明してくれた

俺
発信仲間に、最初ほんまに何もできんかった奴がおる。

俺
けどな、今そいつ…
「自分の商品」を売るまでになっとる。

俺
毎日、1ミリずつでも前に進んで。
「昨日より今日」の連続で、今がある。

俺
だからもう、こう言い切れる。

俺
才能がない、じゃない。“やるかやらんか”や。
◆ 【次回予告】
次回、第58話では――
『“逃げ道”やったはずが、“本気”の場所に変わった日』
逃げてきた場所が、いつの間にか戦う場所になってた。
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