by 夜逆
目次
◆ “救われた側”やった俺ら

俺
夜職で心ボロボロやった俺。

俺
そんな俺を救ってくれたのは、たった1つの発信やった。

ジン
あの時の文章、マジで刺さりました。

俺
ジンもまた、あの発信に救われた1人やった。
◆ ジンの“視点”が変わった日

俺
最初は「読む専」やったジンが、ある日こう言った。

ジン
俺も…“与える側”になりたいっす。

俺
──この一言が、すべてを変えた。

俺
救われた人が、誰かを救いたいと思った瞬間。
◆ 【伝える力を伸ばす】WILL

俺
ジンが最初に始めたのが、ライティング。

俺
「想いを言葉に変える力」が欲しいって言って、俺に相談してきた。

ジン
俺、ちゃんと“伝えたい”んです。

俺
言葉で人を動かす力。それが、救いの連鎖を生む第一歩や。
◆ 【AIで仕組み化】Bitland AI

俺
ミナミからも、ある日こんなDMが届いた。

ミナミ
私、自分の“想い”を形にしてみたいんです。

ミナミ
発信だけじゃなく、商品も届ける仕組みが欲しい

俺
ってな。

俺
届ける手段があるから、想いが届く。
それがBitland AIの真価や。
◆ “光”は次の誰かへ

俺
救われた人が、誰かを救いたいと動き出す。

俺
──これが“発信の連鎖”や。

俺
あの頃の俺らには、考えられへん未来っすね。

俺
それでも今、俺たちは誰かの光になってる。
救いの光は、次の誰かへ。
◆ 【次回予告】
次回、第37話では――
『“過去の自分”を超えた瞬間』
振り返ると、あの頃の俺じゃ信じられへん景色に立ってた。
コメント