そんなDMをくれたミナミが、ついに一歩踏み出した。

え、マジで！？

ただの読者やったミナミが、
今度は“誰かに届く発信”を始めた。

「自分には何もない」
そう言ってたミナミが――

これはもう、“人生のステージが変わった瞬間”や。

誰かに救われた人が、
次は誰かを救う側になる。

そんな連鎖が、始まった。

俺が紹介したこの教材から、ミナミは一歩を踏み出した。
学んで、発信して、最初の仲間を得た。

ミナミが言うた。

それを聞いて、俺は震えた。

俺 → ミナミ → 新しい誰か

信頼と覚悟が、次の人を生んだ。

この循環が起きたとき、

発信は“仕事”どころか“使命”になる。

ミナミも今、自分の“発信拠点”を準備中や。

「誰に届けたいか」が決まったなら、
言葉を“武器”にする場所を持たなあかん。