後輩にそう聞かれて、俺は一瞬、答えにつまった。

でも、すぐに思い出したんよ。

“売れる発信”には、共通点があった。

最初の頃は必死やった。

ツイート、ブログ、ストーリー…毎日発信してた。

でも全然売れん。

なんでや？
本気でやってんのに、なんで誰も動かん？

俺はずっと、“届いてるつもり”になってただけやった。

……その質問が、全部をひっくり返した。

「誰でもええ」って思ってた。

“誰に”届けるかが決まってない言葉は、誰にも刺さらん。

それに気づいた瞬間、発信が変わった。

✔︎ 誰に向けた言葉か明確

✔︎ 体験から出た言葉である

✔︎ 「共感」と「行動」をセットで起こす

この3つを満たした言葉は、必ず“誰か”を動かす。

逆にこれがない言葉は、どんだけオシャレでも、響かん。

“売れる発信”は、言葉の向け先が決まってる。

どれだけ刺さる言葉を持ってても、

“届かん場所”で投げてたら意味がない。

だから俺は、仕組みを持った。

そのきっかけがこれやった。

共感されても、商品は売れへん。

「その人の言葉やから買う」状態に持っていかんと、意味ない。

だから俺は、言葉の“見せ方”も磨いた。

これを使って。

売れる言葉とは、
“信頼されてる人”が、“届く相手”に向けて書いた言葉。

フォロワー多くても売れへん人もおる。

逆に、俺みたいに“誰にも届かなかった発信”から
這い上がるやつもおる。

選ばれた発信じゃなくて、

“選ばれる発信”をしよう。