
昔は思ってた。
“バズったら勝ち”やって。

フォロワーが増えて、いいねが跳ねて、 ストーリーに「共感しました!」とか「神投稿です」ってメッセージ届いて。

「これが発信者の世界か」って、少しだけ浮かれた。

でもな──

そのバズ投稿、1週間後に誰か覚えてたかって聞かれたら、 誰も覚えてへんかった。
◆ “バズる発信”の限界

バズっても、誰にも信頼されてへん。
バズっても、商品は売れへん。

フォロワーが増えても、 「この人から買いたい」とは思われへん。

──これ、発信なんか?

ただの“認知”で終わる発信って、
残らへん。
“残らん発信”をどれだけ続けても、ゼロのまんまや。
◆ 「残る発信」って何なん?

ある日、何気なく投稿した体験談にDMが来た。

「あの言葉、めっちゃ響きました」
「正直、涙出ました」

いいねは全然やった。バズってもない。 でも、その人は“俺の発信を保存してた”。

バズってないのに、残ってた。

そのとき思った。

「これや。」
届いてほしい人に、ちゃんと届く。
それが、“残る発信”なんやって。

そっからや。
発信の“伝え方”がガラッと変わった。
◆ 俺が変われた“伝え方”の型

昔は「いいねが多い=正解」やと思ってた。

でもほんまは、「その人の中に何が残ったか」の方が大事やった。

俺が変われた理由?
それは“信頼される伝え方”を学んだからや。
◆ 信頼が乗ると“自然に売れる”ようになる

その日から、俺の発信には“濃い反応”が返ってくるようになった。

「買いました」
「紹介してたやつ、試してみました」

え、営業してへんのに?
強く押してへんのに?

これが、“信頼が乗った発信”の力やった。

発信の目的が「売る」から「届く」に変わっただけで、
自然と“買われる側”になってた。
◆ 「伝わる」から「回る」へ

ある日、こう思った。

「この発信、毎回毎回 手で届け続けるんか…?」

信頼が積み上がってきて、商品も売れてる。 でも毎回“1対1”で届けてたら、いつか手が回らんくなる。

「せっかく積み上げた信頼を、“仕組み”にできへんか?」

そこから、俺は「伝え方」だけやなくて、 「届け方」にも目を向けるようになった。

そこで出会ったのが──
信頼を、届ける仕組みに変える。
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◆ 信頼を、武器に変える方法

「努力」って、俺らみたいなやつにとって最大の武器や。

でもその努力、仕組みに変わった瞬間に“資産”になる。

「誰にも届かん」と思ってた発信が、 誰かの心に刺さって、信頼になって、収益になって──

それを回し続ける仕組みがあったら、もう勝ちやん。
【まとめ】
- バズっても“信頼”がなければ意味がない
- 信頼があれば“売らずに買われる”
- 発信には“残る型”と“届ける仕組み”が必要
【次回予告】
次回、第11話では――
『”自分の発信”を持った瞬間、孤独じゃなくなった話』を語る。
「誰にも届かん」「俺だけ取り残されてる」
そんな孤独を超えたのは、“発信の場所”を持ったからやった。
次回はその話。
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