by 夜逆
目次
◆ “受け取る側”の俺ら

俺
昔は、俺もジンもミナミも、ずっと“与えられる側”やった。

俺
誰かの発信に救われて、励まされて、背中を押されて。

ジン
もらってばかりの自分に、ずっとモヤモヤしてました。

俺
「自分も誰かの力になりたい」
その想いが、いつしか芽生え始めてた。
◆ ジンとミナミの“スイッチ”

俺
ある日、ジンが言った。

ジン
俺も、あの時の自分みたいに苦しんでる奴に届けたいっす。

俺
ミナミも続いた。

ミナミ
私も…今なら、あの頃の自分を救える気がするんです。

俺
──受け取った想いは、“渡す側”に進化する。
◆ 【届ける仕組み】Bitland AI

俺
でも想いだけじゃ届かん。
「仕組み」が必要や。

俺
そこで使い始めたのがBitland AI。

俺
届ける準備が整うからこそ、想いが届く。
◆ 【居場所を作る】GMOドメイン

俺
さらに、「自分の発信の土台」を作る決断をした。

俺
ミナミが動き出した。

ミナミ
“私の発信の場所”を作りたいです。

俺
そこで活用したのがGMOドメイン。

俺
「与える側」に立つには、自分の居場所が必要や。
◆ “与える側”に立った日

俺
今のジンとミナミはもう、受け取るだけの存在じゃない。

ジン
次は、俺らが“渡す番”ですよね。

俺
それを聞いて、俺は思った。

俺
──俺もそうやった。だから今がある。

俺
誰でも、「届ける側」になれる。
◆ 【次回予告】
次回、第40話では――
『“自分ブランド”が武器になった日』
想いが形になり、ブランドとして信頼を集め始めた瞬間の話。
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