ある日、1通のLINEが届いた。

嬉しかった。けど、それ以上に震えた。

──俺はもう、“導く側”になってもうてたんや。

その人は、俺の言葉を信じて、行動してくれてた。

失敗できへん。
俺の中に、“逃げ道”がなくなった。

ここからは、“責任”がついてくる。

でも、不思議と怖くなかった。

「誰かを導ける存在になれた」って、そう思えた瞬間やった。

この仕組みが、俺の想いを“信頼される形”に変えてくれた。

発信が導線になる。
それが、SmartESの本質。

導かれた人が最初に手にしたのが、MOVEのeBike。

それは、“自分で前に進む決意”の証やった。

選ばれた商品には、信頼が詰まってる。

今の俺には、“逃げ道”がない。

でも、それは不幸なんかやなくて──

俺が“誰かの未来”を背負える男になったってこと。

この責任を、誇りに変えて、進み続ける。