
「お金をもらうのが、怖かった」
ずっとそう思ってた。

「どうせ俺なんかが」
「喜んでもらえるわけない」

そんな過去が、俺の“稼ぐこと”をずっと邪魔してた。
◆ 「ありがとう」じゃなく「すみません」って言ってた

夜職だけやってた時代、金もらっても、
「すみません…」って気持ちの方が強かった。

気づいたら、稼ぐことに罪悪感が染みついてた。

「誰かの役に立ててる気がしない」
「こんなんで金もらってええんかな」

それでも、どうしても稼がなアカン現実があって。
俺は、“誰かのためになる稼ぎ方”を探してた。
◆ たった1通のDMが、全部変えた

ブログを始めて数週間、ある日、DMが届いた。

涙が出ました。
今の私にすごく響きました」

…画面見ながら、俺も泣いてた。

誰かが俺の言葉で“救われた”って感じてくれてた。
「俺の経験に、意味あったんやな」
そう思えた瞬間、なんか全部許された気がした。
◆ 感謝されて、初めて稼げた

その読者さんが、Bitland AIを経由して
初めて申し込んでくれた。
→「ありがとう」の気持ちが、報酬として返ってきた。

金額じゃない。
“感謝されて稼ぐ”って、こういうことなんや。
◆ 後輩の言葉で、さらに覚悟が固まった

「俺、発信する勇気出ました」

この言葉でもう一段ギアが入った。
「誰かの希望になれる発信をしよう」
俺は、そうやって“自分の信頼”を積み上げていった。
◆ 感謝が“仕組み”になる瞬間

それからは、SmartESを使って、
“届けたい人に届く仕組み”をつくった。

発信→信頼→共感→感謝→収益
この流れが、ようやく“自分のもの”になった。
→ “ありがとう”を自動で届ける仕組み。
◆ まとめ:感謝されながら稼げる世界は、ある

俺の人生を変えたのは、金じゃなくて「ありがとう」やった。

今でも、報酬より感謝の言葉の方が泣ける。

「この人から買いたい」
その言葉をもらうたびに、発信してよかったと思える。

誰かを救える仕事で、誰かに喜ばれて生きていく。
それが、俺の“夜逆”の意味や。
【次回予告】
次回、第16話では――
『“自分の発信で人生を変えた人”が現れた日』
自分の言葉が“たった一人の人生”を動かした── その瞬間、夜逆という物語はただの副業ブログじゃなくなった。
▼この記事で紹介したサービスまとめ
- 資料・言葉・デザイン → Bitland AI
- 自動集客の仕組み → SmartES
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