
「この人から買いたい」
その言葉を、俺はずっと“遠い世界のもん”やと思ってた。

数字ゼロのやつが、信頼なんて積めるわけないやろ。
…そう思ってた、あの頃まではな。
◆ スタート地点は、マジで“ゼロ”やった

フォロワー:ゼロ
収益 :ゼロ
信用 :ゼロ

何も持ってなかった俺が、
「発信して稼ぐ」とか言ってた。

「でも先輩、有名でもなんでもないですよね?
正直、誰が見るんですか?」

──図星すぎて、笑うしかなかった。

でもな、“数字”があるやつにしか発信する資格ないなら、
全員ゼロからなんて這い上がれへんやろ。
◆ 数字がないなら、“熱量”で殴るしかなかった

フォロワーも、実績も、商品もない。
でも俺には、「変わりたい」っていう本音だけがあった。

だから毎日、note・ブログ・SNSで叫び続けた。

「変わりたいけど、怖い」
「踏み出せへん理由なら、誰よりも知ってる」

その言葉に共感した“たった1人”が、俺の発信を見てくれた。


この一言が、マジで全部を変えた。
◆ 信頼される発信は、継続と“型”やった

俺は「数字があるから売れる」と思ってた。
でもほんまは、“信頼があるから買われる”やった。

じゃあ信頼ってどう作る?
- 発信をやめない
- 自分の言葉で書く
- 同じテンションで発信し続ける

それが、ゼロでも積める「信用通帳」やった。
◆ 仕組みが“信頼”を見える化した

ある日、1件のDMが来た。

嘘なしで教えてください」

それに俺はこう答えた。

「自分の言葉で紹介できる商品やから、俺は使ってる」

その時、初めて「誰かが自分を信用して聞いてくれてる」って実感した。
→ 信頼が、仕組みで“カタチ”になった。
◆ まとめ:“ゼロ”やからこそ積める信頼がある

発信は、最初から数字あるやつのためのもんちゃう。

むしろ、数字ゼロのやつが信頼を積み上げてく姿が、1番心動かすんやと思う。

「何者でもない奴」が
「“誰かにとっての誰か”になるまで」

それが、俺の夜逆ストーリーや。
【次回予告】
次回、第15話では――
『“感謝されながら稼ぐ”ってこういうことか、って気づいた日』
お金を稼ぐことに罪悪感があった俺が、“喜ばれながら収益を得る”という感覚を初めて知った瞬間。
あのメッセージで涙が出た。
▼この記事で紹介したサービスまとめ
- 自動集客の仕組み → SmartES
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