by 夜逆
目次
◆ ただ「書きたい」だけやった

俺
最初はただ、言いたいことがあっただけ。

俺
誰かに認められたいとか、収益とか、そんなの二の次やった。

俺
ただ、「伝えたい」「叫びたい」。それだけ。
◆ 気づけば“背負ってた”もの

俺
ミナミに言われたんよ。

ミナミ
「最近、文章に“覚悟”が宿ってきてる」

俺
…俺は気づいてなかった。

俺
でもいつの間にか、「自分のために書く」から「誰かのために書く」に変わってた。

俺
それってもう、“使命”なんやろな。
◆ 【集中を極める相棒】マツキヨココカラ

俺
毎朝の集中力は、ここで整えてる。

俺
体調もメンタルも、“言葉”の精度に直結するからこそ、この習慣は外せん。

俺
“届ける言葉”は、整った自分からしか生まれん。
◆ 【想いを“魅せる”場所】RE:DIVER

俺
「伝えたい」だけやったのが、「魅せたい」に変わった。

俺
自分の世界観を持つって、こんなにも発信力を変えるんかと驚いた。

俺
“デザイン”も、届ける力の一部や。
◆ “使命”として、伝えていく

俺
もはや、逃げられへん。
この言葉を、待ってる奴がおる。

俺
それが、俺の“使命”。
だから今日も、命込めて書く。
◆ 【次回予告】
次回、第62話では――
『“背負ってる”と気づいた日』
言葉の重みを知ったとき、俺は初めて“責任”に目を向けた。
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